ドラクエ10の冒険に役立たないブログ

虹色のオーブの打ち方考察

虹色のオーブの叩き方を地味目線で考察してみたいと思います。

野良会心などが来るとこういった記事は全く意味をなさないですし、ハッキリ言って慣れれば感覚で叩ける素材でもあるので、ヒマつぶし程度にお読みください。

基本情報


地金: 200度ごとに戻り(再生)
A
85 ~ 95
B
140 ~ 148

C
115 ~ 121
D
140 ~ 148

E
115 ~ 121
F
85 ~ 95


4手目までおさらい

まず始めに、狙い打ちの優先度は「AF > BD > CE」。

手順に関しては攻略ブログや動画で多少の違いがありますが、おそらく最も一般的な手順をベースに進めていきます。

(1) 1600度まで上げる
(2) ABCDへ超4
(3) CDEFに超4
(4) 上中か中下段に超4または4連

4手目だけを地味に考えてみる

最初の大きな分岐点がここだと思っています。見るべき個所は「」と「」になります。

(2)で出る数値は「32~47」、(3)で出る数値は「31~46」です。

1500度の4手目に超4を打つ場合、35以上であれば偽会心はありませんが、40以上だとそのままハマってしまう可能性があります。

確実にねらい打ちをしたいマスなので、「35~39」なら超4のベストポジションになります。
39だとギリギリの84で止まる場合もありますが、「狙い」→「オーバー」→「戻り」などで収めることは容易なので特に問題ありません。

まとめますと、優先度として以下のように考えます。

「35~39」な方に超4 > 34以下な方に超4 > 40以上な方に4連

この優先度を見て上中か中下段を決めますが、同じくらいだった場合は全体的に数値の少ない方へ打つようにします。

ここからは熱風おろしやななめ・上下打ちを駆使して近づけ、優先マスから狙いをしていきます。この辺はググった方が詳しく書いてあると思います・・・

寸止めから失敗しない打ち方

悩ましいのがギリギリで止まった場合です。戻り地金を利用してオーバーを気にせず叩くのも作戦の1つですが、オーバーしない数値を知っておくと便利です。

寸止め付近で、何度以下なら枠内に収まるかを見て行きます。

A/F(通常打ち)
84 : 200度
83 : 300度
82 : 400度
81 : 550度



B/D
139 : 1000度(てかげん)
138 : 100度(通常)/1200度(てかげん)
137 : 200度(通常)
136 : 300度(通常)



C/E(てかげん打ち)
114 : 550度
113 : 750度
112 : 1000度



まとめますと、AF、BDは感覚で打てると思いますが、注意したいのはCEの寸止め。
オーバーさせて戻すことも多いのですが、113なら750度、114なら550度だけ覚えておくといいかもしれません。


あと、光ハンマーは★3がいいというブログをよく見かけますが、慣れれば★2でも180~200個超えくらいの成績を出せます。ある程度のレベルがあればコスパも考えて★2で良いと思います。


以上、誰得?考察でした。

おしまい





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2 件のコメント :

  1. またまた職人の記事ありがとうございます。
    相変わらず大戦鬼のよろいは安定しません><
    下二つがなかなか寄らなかったり、入っても最大or最小だったりで苦戦してます
    道具鍛冶は自分もやっていて感覚で打つのが苦手なので光ハンマーばかり叩いてますが今度この記事を参考に虹にも挑戦してみます。

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    1. まるさんこんにちは♪
      大戦鬼の下2つってホントやっかいですよね。。。
      自分は1200度の倍上下狙いの結果を見て、全ての残り数値と温度をにらめっこしつつパズルのように打つ順を決めていってます。

      光ハンマーも面白いですよね~
      虹は無心で叩けるので、やることないなぁって時のヒマつぶしにオススメです。
      出来たのを防具に回してもいいですしね♪

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