大戦鬼のよろいの叩き方

Ver3.4前期からの金策はもっぱらコレなのですが、防具鍛冶Lv.55であっても中身の集中力が10本分しかもたないヘタレ職人です。

基本情報

地金： 200度ごとに威力2倍、半減

A

145 ～ 156

B

170 ～ 178

C

170 ～ 178

D

145 ～ 156

E

125 ～ 131

F

125 ～ 131

叩き方（基本）

大成功を出すためにはABCDの内3カ所には会心を入れたいところです。EFは埋めるだけでも良いので、集中力を有効に使いつつABCDに全力で会心を狙いましょう。

まず1600度まで上げ、ABCDに超4を打ちます。ここからは威力2倍の1200度でACまたはBDに上下狙いをするため、ななめ打ちなどで調整していきます。

1200度の倍ターンでの上下狙いに偽会心が来ない数値
AD 88(94)～106
BC 110(119)～128

( )の数値は会心が来なかった場合に枠まで届かない数値です。実はこの数値が重要で、Lv.55なら集中力的に更に狙い打ちができるため、会心が来なくてももう1度狙うチャンスが生まれます。

ギリギリで止まってしまった場合は1000度の半減ターンで狙えますし、少し手前なら温度が下がった時に狙う事もできます。

ですので、ADを90前後、BCを115前後と覚えておきましょう。

叩き方（個人的）

EFにはあまり集中を使いたくないのと後半に寄せようとすると基準値幅の小さいところに威力幅がある3倍や熱風だと調整が難しいときもあります。

それを避けるために使っている手順は以下の通り

１．1600～1450度：調整ターン
２．1750度に火力上げし、Eに熱風
３．1600度の2倍ターンでFに熱風（会心が出たら本会心）
４．1450度でEに熱風

これで残り約20～30を残すところまで寄せられます。

ここだけで使用する集中力は、火力（10）＋熱風（6）x3なので28の集中力でEFを寄せる事ができます。これをせずそのまま温度を上げずに打ち続けた場合よりもメリットはかなり大きいと思いますし、その後の温度と残り数値との相性もいい感じです。


と、色々言ってますが、計算通りに運ぶケースなんか稀有ですので臨機応変に対応できるよう慣れも必要と最後に加えておきます。